HSS型HSPとはどういうものなのでしょうか?まずその、用語の定義を探っていきましょう。
HSPとは?
エイレン・N・アーロン氏が提唱する概念であり、Highly Sensitive Personの略で、「ひといちばい敏感な人」を言います。
感覚的にも、人の気持ちに敏感で、5人に1人くらいの割合でいるといわれています。相手の気持ちを察して気遣うことが出来たり、素晴らしい長所をたくさん持っている一方で、人が気にならないことが気になったり、変化になれるのに時間がかかったりするので、ストレスをためやすい面もあります。また、HSPは病気でも障害でもありません。一つの特性、持って生まれた性格です。
(引用:ひといちばい敏感なあなたが人を愛するとき)
HSS型HSPとは?
ー 繊細で傷つきやすく、共感能力の高いHSPという特性と、好奇心旺盛で新しい情報や刺激を求めて空きやすいHSS(High Sensation Seeking ハイ・センセーショナル・シーキング、新規刺激追及性)という特性の両方を持ち合わせているという意味 ーです。
(引用:その生きづらさかくれさん繊細さんかもしれません。)
HSPとHSS型HSPに共通すること
- いったん立ち止まって確認する
- 何度も考える
- 深くて複雑な内面世界を持っている
- とても内省的である
- 誰かと深くつながることで活力を得る
- 刺激を消化するために誰にも見られないひとりの時間が必要である
- 一人になって過剰な刺激から回復するのに時間を必要とする
- 少数の親しい、誠実な、本物の友情だけでも満たされる
- 優しく穏やかである
- 共感力がある
- 創造的である
- 先見性、予測力がある
- 熱心で洞察力が鋭い
- 深い意味を感じさせる関係に関心を持つ
- 意義深い人生の探求をする
- 好きなことをしているときの集中力がすさまじい
- 仕事に情熱を持つ傾向がある
- 物事の理由、因果関係に関心を持つ
- 精神的なプラスを、現金収入よりも大事に感じる傾向が強い
- 一対多で話すのが苦手である。
HSS型HSPの特徴
HSS型HSPの特徴は何かというと「周囲にどう見られるかを強く意識する」ことと「外部の刺激を欲しがる」ことです。
- 周囲の目を強く気にする(自分の外見にも気を使う人が多い)
- 話すスピードが早い
- 言ったそばから忘れてしまう
- 外部からの情報を必要とする欲求度が強い
- 内向きの活動をしすぎると、活力が失われ、イライラし始め、やる気がなくなるといった抑うつ傾向が強くなる
- 他社とコミュニケーションしたいと望む
- 友好的、社交的で、表現が豊かなでオープンである
- 人がしていないことをしたがる
- 飽きっぽいところがある
- 思いが通じ合う人たちと、自分のアイデアを共有したがる
- 現状を改良したがる
- 仕事以外のところ(たとえば人間関係)で違和感を感じて、仕事そのものに嫌気がさす
- 人と共感しあい協力的であるとき、最大の力を発揮する
- 誤解されている、疎外されている、あるいは否定されていると感じるとき、猜疑心や違和感が生まれてうまく自分を機能させられなくなる
- SNSが苦手、ただし信頼できる人たちに対するシェアは躊躇しない
行動的なかくれ繊細さん(HSS型HSPの事)もいますし、研究することに好奇心が旺盛なかくれ繊細さんもいます。あなたは、どんなかくれ繊細さんでしょうか?
引用(その生きづらさ「かくれ繊細さん」かもしれません)
まとめ
HSS型HSPは、二つの特性を生まれながらに併せ持っています。
- 常に外部の情報を取り込んで、その情報を脳内で突き合わせて検討、選択する機能を持ち合わせており、感受性が豊かで繊細で傷つきやすく、他人に自然と共感してしまう特性を持つHSPの特性
- まだ研究段階ではありますが、外向的(extrovert)で新しい情報や刺激を求めてしまう特性(Hign Sensation Seekinngハイ・センセーション・シーキング)
HSS型HSPは、この相反する二つの特性を同時に一つの体の中に持っている人たちです。
その生きづらさ「かくれ繊細さん」かもしれません
次回は私がHSP・HSSを知ったきっかけを投稿したいなと思っています。

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